相続した車・故人が残したローンを
どう売却するか
亡くなった家族が残した車にローンが残っている場合、どうすればよいか。 相続放棄との関係・必要書類・手続きの順序を、専門業者として正直にお伝えします。
このページの要点
- 相続人はローン残債も引き継ぐのが原則(放棄しない限り)
- 相続人全員の合意と書類があれば故人名義のまま売却できるケースあり
- 相続放棄の期限(3ヶ月)に注意
相続後の車売却:5つのステップ
死亡事実と財産の把握
戸籍謄本・相続人確認から始めます。故人の車にローン残債があるかどうかは、車検証の所有者欄の確認と信販会社への問い合わせで確認します。
相続人の確認と合意形成
相続人が複数いる場合、車の処分方針(売却か引継ぎか)について相続人全員の合意が必要です。遺産分割協議書を作成するケースが一般的です。
ローン残債の確認
信販会社に連絡し、残債額と支払い状況を確認します。相続人は原則として残債も「相続」することになります(相続放棄をしない場合)。
売却か引継ぎかを決定
ローン残債と車の市場価値を比較し、売却か引継ぎかを判断します。残債が多い場合、売却代金で賄えない差額が発生します。
当社への売却(条件が整えば)
相続人の合意・必要書類が揃えば当社で買取に対応できるケースがあります。売却代金をローン返済の一部に充てる形で対応します。
相続放棄を検討している方へ
相続放棄の申述は、原則として相続の開始を知ってから3ヶ月以内に家庭裁判所に対して行う必要があります。 放棄をしないまま車を使用・処分すると「単純承認(相続を受け入れた)」とみなされ、放棄できなくなるリスクがあります。
相続放棄の可否・手続きについては必ず弁護士または司法書士にご相談ください。
「相続した車を売りたいが何から始めればよいか」もOK
状況をお伺いし、必要な書類と手順をご案内します
よくある質問
Q. 相続放棄をした場合、車のローンも免れますか?
相続放棄をした場合、プラスの財産(車両の価値)もマイナスの財産(ローン残債)も全て相続しないことになります。ただし相続放棄は原則として相続の開始を知ってから3ヶ月以内に家庭裁判所で手続きが必要です。詳細は必ず弁護士または司法書士にご相談ください。
Q. 故人名義のまま車を売ることはできますか?
通常の中古車買取では難しいですが、当社では相続人の合意と適切な書類(相続関係書類・印鑑証明等)が揃っていれば、対応できるケースがあります。まずご相談ください。
Q. 複数の相続人がいる場合、全員の印鑑証明が必要ですか?
原則として相続人全員の合意書(遺産分割協議書)と各人の印鑑証明・実印が必要になります。一部の相続人が協力的でない場合は弁護士・司法書士への相談が必要になるケースがあります。
Q. 故人の車のローンを払い続けるか、売るかを迷っています
車の利用状況・残債額・相続財産全体のバランスを考慮して判断することが重要です。車を使わないのに残債だけ払い続けるのは経済的負担が大きいため、当社への売却で維持費を削減しつつ残債を清算していく方法も選択肢のひとつです。
※ 契約内容や状況により確認が必要となります。隠すことを前提としたご案内は行わず、適法な手続きをサポートいたします。
売却に必要な書類(相続の場合)
- 故人の戸籍謄本(死亡事実が確認できるもの)
- 相続人全員の戸籍謄本もしくは法定相続情報一覧図
- 遺産分割協議書(相続人全員の署名・押印入り)
- 相続人全員の印鑑証明書(発行から3ヶ月以内)
- 相続人全員の実印
- 車検証の原本
- ローン残債額がわかる書類
書類が揃わない場合はお取引できません。どの書類が必要か不明な場合はご相談ください。
ご相談から買取までの流れ
無料相談・概算案内
公式LINEまたはお電話でお問い合わせください。車両情報をお伺いし、最短で概算の目安をご案内できるケースがあります。
内容確認・条件提示
詳細な査定とお打ち合わせを行い、買取条件をご提示します。
予定調整・実車確認
取引決定後に予定を調整し、出張またはお持ち込みで実車と書類の確認を行います。
お支払い・引き渡し
書類取得と車両の確認が完了次第、現金渡し等でのお支払いに対応いたします。
相続した車の売却、お気軽にご相談ください
最短で概算の目安をご案内できるケースがあります。故人の状況・書類の有無を教えていただくだけで対応可否をお伝えできます。